06. 教育・人材育成
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ヨーロッパ古典絵画技法を中心に絵画技術全般を研究している。 古典絵画技術と画材の研究から…教育学部 学校教員養成課程 美術教育講座赤木 範陸アカギ ノリミチキーワード古代及び古典絵画技法・絵画保存修復技術・エンカウスティーク・フレスコ・テンペラ・金箔地処方・エマルジョン技術・油彩テンペラメディウム研究目的は、過去の謎解きでも絵画技術の再現でもなく、これらの古い技法を骨子として現代的コンセプトにより肉付けをされた永遠に古く、常に新しい表現としての制作である。「油彩テンペラメディウム」の他、鍍金技法のための光沢オイルギルグィングを開発している。
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社会で求められる人材の要件を研究、 近年ではインタビュー調査を元にグローバル人材要件の構…大学院教育強化推進センター 高大接続・全学教育推進センター市村 光之イチムラ ミツユキキーワードキャリア・キャリアコンサルティング・グローバル人材・人材育成・教学IR米国大学院や民間企業での豊富な実務経験があり、2級キャリアコンサルティング技能士資格を保有、様々な業界、職種のキャリア形成課題を把握している。大学生の就業力の実態を把握し教育課題を明らかにするため、Institutional Research (IR)の仕組みを考案し、実践している。
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従来の一国モデルや国家間関係を中心とする国際関係モデルを重視しながらも、 国境を越えた分…国際戦略推進機構基盤教育部門于 臣ウ シンキーワード日中両国の経営倫理・経済人の国家観・現代中国の社会思想・儒学の現代的意義中国語、日本語、英語の文献やウェブサイトを通じたトランスナショナルなアプローチを用いて研究を進めている。また歴史的視座から、グローバリゼーションが進む中での経済人と社会、政府と民間、経済発展とイデオロギーの関係についても検討する。
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行動分析学に基づき、発達障害児、知的障害児への指導や 保護者に対する支援の方法について開…教育学部学校教員養成課程神山 努カミヤマ ツトムキーワード知的障害・自閉スペクトラム症・特別支援教育・障害者福祉・家族支援特別支援教育の教育課程に関する調査研究、障碍者施設での実務経験があり、効果的な指導、支援の方法について開発研究することができる。保護者の効果的な関わりを学ぶペアレント・トレーニングの開発・評価の実績あり。
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専門はヨーロッパ文化史の研究、芸術社会史、地域研究(中央ヨーロッパ)、 ヨーロッパにおけ…都市科学部都市社会共生学科(兼担)小宮 正安コミヤ マサヤスキーワードヨーロッパ文化史・地域研究(オーストリアやドイツを中心とする中央ヨーロッパ)・芸術社会史・観光・フェスティヴァル・地域振興・ドイツ語・ドイツ文学ヨーロッパをフィールドに、文化と芸術を、広く社会とのつながりの中で考察してゆくことを心がけている。研究の成果は、テレビ・ラジオヘの出演や新聞・雑誌ヘの寄稿、企画展の監修、市民講座等での講演、プログラム執筆等をはじめとして広く社会に発信している。
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有機金属錯体触媒や各種有機化合物の合成が専門。 様々な組織、分野にまたがる環境で研究を行…教育学部 学校教員養成課程 自然・生活系教育コース鈴木 俊彰スズキ トシアキキーワード有機合成化学・有機金属化学・有機触媒・グリーンケミストリー・化学教材開発教育系学部での研究経験を生かし、工学系分野ではあまり用いられてこなかった有機色素など有機合成反応の触媒として利用することを柱としている。また、身の回りの化学物質を題材とした化学教材の開発も進めている。
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エンジニアとしての勤務経験を根底に、科学的データに基づく機能性色素などの有機材料に関する…理工学部 化学・生命系学科 化学 EP松本 真哉マツモト シンヤキーワード①機能性色素化学・①有機結晶化学・②環境教育・②ライフサイクル思考・②探究学習従来から進めている機能性色素の結晶多形や結晶の光電子物性に関する研究課題と工業製品などのライフサイクル思考を基礎とした環境教育の教材開発と実践に関する研究課題の二つの課題に取組んでいる。
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デザインを研究対象としている。例えば、地球環境保護ポスター、 マークやロゴタイプ、子供の…教育学部 学校教員養成課程 美術教育渡辺 邦夫ワタナベ クニオキーワードデザイン・地球環境保護ポスター・マーク・ロゴタイプ・キャラクターシンボル・立体造形・教材開発ポスター公募の審査委員、シンボルマーク公募の審査委員及び委員長の経験多数。保土ケ谷区制90周年ロゴマークのデザインも担当した。社会に重要な役割を持つデザインにおいて貢献したいと願っている。
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外国語の習得学習に関する研究として、オリジナル教材の長所を活かし、 最新の学習英文法や第…国際戦略推進機構 基盤教育部門 英語教育部渡辺 雅仁ワタナベマサヒトキーワード音声学・コンピュータの語学利用・教材作成語学教材の出版社の協力を頂き、2004年度より、大学生向け学習教材の開発、オンライン化に取り組んでいる。コロナ禍に適用するために2020年度からは、遠隔事業に対応した教材開発も行っている。
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