04. 質の高い教育をみんなに
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電磁波を応用したシステム、特に通信用アンテナに関わる技術を中心に 研究を行っている。アン…理工学部 数物・電子情報系学科新井 宏之アライ ヒロユキキーワード電磁波工学・移動体通信・アンテナ工学・マイクロ波工学これまで取り組んできた通信用アンテナの事例として、例えば、自動車電話用平面形ダイバーシチアンテナ、携帯電話基地局用小形偏波ダイバーシテチアンテナなどがある。また、電波応用分野の開発や測定法に関しても取り組んでいる。
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グリーン水素をベースとしたエネルギーシステムの電極触媒材料である白金を 安価な材料で代替…先端科学高等研究院石原 顕光イシハラ アキミツキーワード電気化学・材料物理化学・エネルギー変換工学・社会人技術者学習システム将来のエネルギーシステムを支える電気化学システムの構築のために、これまでにない全く新しい発想に基づいた電極触媒材料の開発を行っている。
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スパース最適化、スパースアレーなど、信号のスパース性に基づいた最適化手法・最新の信号処理…理工学部 数物・電子情報系学科市毛 弘一イチゲ コウイチキーワード信号処理・移動体通信・最適化手法・画像・映像処理・機械学習ディジタル信号処理、機械学習・最適化手法の知識をベースとして、移動体通信(特にアレーアンテナやMIMOシステム、電波伝搬解析、etc)、画像・映像処理(符号化、認識、鮮明化、etc)、ディジタル実装技術など、幅広い応用課題を扱っている。
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社会で求められる人材の要件を研究、 近年ではインタビュー調査を元にグローバル人材要件の構…大学院教育強化推進センター 高大接続・全学教育推進センター市村 光之イチムラ ミツユキキーワードキャリア・キャリアコンサルティング・グローバル人材・人材育成・教学IR米国大学院や民間企業での豊富な実務経験があり、2級キャリアコンサルティング技能士資格を保有、様々な業界、職種のキャリア形成課題を把握している。大学生の就業力の実態を把握し教育課題を明らかにするため、Institutional Research (IR)の仕組みを考案し、実践している。
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自動車とその部品、半導体部品とそのシステムに関連する信頼性 および設計改善などの具体的な…理工学部 機械・材料・海洋系学科 機械工学于 強ウ キョウキーワード計算力学・材料強度学実験的手法に関しては従来の材料試験法、疲労強度試験法の他に最近はマイクロ構造の強度試験法・評価法、マイクロ構造用強度試験機の開発などに関する研究に力を入れている。また、複雑な構造の信頼性設計などの上流側のコンセプト設計の支援を行うために、CAP技術の研究も行っている。
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室温で超伝導となる物質の合成を目指して研究を進めている。 また、巨大磁気抵抗現象のような…理工学部 数物・電子情報系学科 物理工学教育プログラム上原 政智ウエハラ マサトモキーワード超伝導・磁性・強相関電子系・新物質開発豊富な合成装置を保有し、無機物化合物合成について様々なアプローチにより新物質合成を目指すことが出来る。興味深い性質を持つ新しい超伝導体(CdCNi3、ZnNNi3)や化合物(LaSrVMo06)の合成実績あり。
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超高速分光法の中でもレーザー1パルスで波形を計測する シングルショット分光法と、ナノスケ…理工学部 数物・電子情報系学科 物理工学教育プログラム片山 郁文カタヤマ イクフミキーワード光物性・テラヘルツ分光・超高速分光・レーザー技術・走査トンネル顕微鏡超短パルスレーザー技術を駆使して、これまでに観測することのできなかった物理量を観測し可視化することで、新たな応用を拓くことを目指している。これにより、テラヘルツイメージングやキャリアダイナミクス、フォノン振動の観測などが可能となる。
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行動分析学に基づき、発達障害児、知的障害児への指導や 保護者に対する支援の方法について開…教育学部学校教員養成課程神山 努カミヤマ ツトムキーワード知的障害・自閉スペクトラム症・特別支援教育・障害者福祉・家族支援特別支援教育の教育課程に関する調査研究、障碍者施設での実務経験があり、効果的な指導、支援の方法について開発研究することができる。保護者の効果的な関わりを学ぶペアレント・トレーニングの開発・評価の実績あり。
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会計学(管理会計論)を専門として、企業の経営管理に対する管理会計の 導入メカニズムを研究…経営学部 経営学科君島 美葵子キミジマ ミキコキーワード管理会計・原価計算・管理会計の導入・マーケティング戦略・中小企業経営主な研究テーマは、企業の事業活動(販売活動)に対して、財務・非財務指標、管理会計技法や管理会計システムを導入することによって生じる影響を解明することである。特に、販売活動の業績管理や意思決定、販売戦略の策定と実行のためのマネジメント・コントロールについて、技術、規範の両側面から…
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植物の進化・多様性形成機構の解明を研究テーマとし、そこから明らかになる知見で絶滅危惧種植…教育学部 学校教員養成課程 自然・生活系教育コース倉田 薫子クラタ カオルコキーワード植物系統地理・絶滅危惧植物・生物多様性保全・生物文化多様性・環境教育植物の多様性形成機構を形態や生態、分子生物学的手法を用いて明らかにしている。多様化の結果生じた地域固有種について、遺伝的多様性評価に基づいた保全策を提案している。また、生物多様性と文化多様性のつながりを意識した子ども向け環境プラグラムの開発を行っている。
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