22. 地域・まちづくり・交通
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モータ・インバータの理論、設計、解析、制御、実験までを一括で 行うことができ、企業との共…理工学部 数物・電子情報系学科/赤津 観アカツ カン
先端科学高等研究院(IAS)主任研究者キーワード電気自動車用パワートレイン・永久磁石同期モータ・パワーエレクトロニクス・ベクトル制御電気自動車のパワートレインである100kW程度までのモータ・インバータの高性能化を研究している。ただ回るだけでなく、より高効率、より高トルク、より低振動なモータ、その駆動技術を電磁界解析や回路シミュレーション、実機実験を通して実現している。 -
地域農業や地域経済に関する研究が専門。 都市農業での地産地消の可能性を追求するための農産…大学院国際社会科学研究院池島 祥文イケジマ ヨシフミキーワード都市農業・地産地消・GIS(地理情報システム)・地域経済循環・企業ビッグデータ農産物の鮮度情報の可視化ツール「ベジミル」を開発、併せてデータ収集の新たなプロセスも追究している。また、企業ビッグデータの活用・解析を通じて、企業の取引構造が地域経済に与える影響について検証している。
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環境老年学研究についてはこれまで研究蓄積も多く、地域の共生社会づくり、福祉のまちづくり、…地域連携推進機構大原 一興オオハラ カズオキキーワード高齢者住宅・医療福祉施設・エコミュージアム・博物館・福祉のまちづくり包摂的な共生社会における居住の場、生活の場、癒しの場づくりについての研究をしてきた。建築物の計画はもちろんのこと、まちづくり、地域、施策、制度、ケアのシステム、スタッフやエンドユーザーの参画による環境づくり、設備や屋外環境など包括的な場づくりの提案に結びつく研究を行っている。
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基礎研究と応用分野の両方に意義のあるテーマの研究をめざすとともに、 野外調査と数理モデル…地域連携推進機構小池 文人コイケ フミトキーワード多様性保全学さまざまな生物が相互作用してできあがる生物群集について、将来の種類相と、それぞれの種の豊富さを予測し、望ましい生態系(人間を含む)をデザインする。新興感染症を含む外来生物の侵入や、在来種の絶滅、社会・都市構造の変化、生物としてのヒトの人口動態、気候変動などに対応する。
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専門はヨーロッパ文化史の研究、芸術社会史、地域研究(中央ヨーロッパ)、 ヨーロッパにおけ…都市科学部都市社会共生学科(兼担)小宮 正安コミヤ マサヤスキーワードヨーロッパ文化史・地域研究(オーストリアやドイツを中心とする中央ヨーロッパ)・芸術社会史・観光・フェスティヴァル・地域振興・ドイツ語・ドイツ文学ヨーロッパをフィールドに、文化と芸術を、広く社会とのつながりの中で考察してゆくことを心がけている。研究の成果は、テレビ・ラジオヘの出演や新聞・雑誌ヘの寄稿、企画展の監修、市民講座等での講演、プログラム執筆等をはじめとして広く社会に発信している。
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モンゴルや内モンゴルの草原、日本の高層湿原、都市など さまざまな生態系を研究対象とし、 …都市科学部 環境リスク共生学科佐々木 雄大ササキ タケヒロキーワード生物多様性評価・緑地の利用と保全・都市の人間と自然・都市生態学・景観生態学生物多様性に関連する定量化手法および統計・シミュレーション技術を応用し、生態系の利用と保全の両立に資する科学的分析を展開。また、生物多様性の保全と管理に関する意思決定や政策への貢献を目標に、環境変化に対する高層湿原の脆弱性についての地図などを作成している。
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都市・地域のデザインやブランディングをはじめ、 建築デザイン、プロダクトデザイン、マテリ…地域実践教育研究センター志村 真紀シムラ マキキーワードデザイン学・地域デザイン人々が持つ地域へのポリシー・愛着・思い、あるいは歴史・風土・環境を、計画やデザイン等に反映していきたいと考えている。また、各専門分野の教員や学生と連携、課題に適した専門性の切り口から解決方法をアプローチし、デザインや提案へと落とし込むことを心掛けている。
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交通工学分野での国内外の研究者との充実したネットワークを有し、行政機関や高速道路会社等の…都市科学部 都市基盤学科 理工学部 建築都市・環境系学科田中 伸治タナカ シンジキーワード交通運用・交通制御・交通マネジメント・交通シミュレーション・ITS(高度交通システム)人や車の流れを対象に、安全・円滑で快適な交通を実現するための研究を行っている。道路の渋滞・混雑の緩和、交通事故リスクの低減、環境負荷の低い交通の実現のため、フィールドでの観測調査に基づいた交通現象の解明や交通シミュレーションを用いた交通流の解析などに取り組んでいる。
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持続可能な社会の構築と実現に向け、エネルギー技術の評価や管理に着目し、 人々の暮らしの意…理工学部 化学・生命系学科本藤 祐樹ホンドウ ヒロキキーワード技術評価・システム分析・再生可能エネルギー・持続可能な発展・エネルギー・環境学習経済学と工学をベースに、環境性能や社会経済への影響評価、再生可能エネルギー利用のあり方、人々の省エネルギー行動、エネルギー・環境政策への影響をもたらす要因の分析などの研究を行っている。
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オープン・イノベーション研究、自工程完結研究、サプライヤー・システム研究など、 組織間に…経営学部 経営学科/真鍋 誠司マナベ セイジ
総合学術高等研究院(IMS)主任研究者キーワードオープン・イノベーション・オープン化戦略・自工程完結・サプライヤー・システム・企業間信頼単に先行研究を学術的に検討するだけでなく、質問票調査や訪問調査を用い、それらで得たデータについて定量的方法(統計学的方法)と定性的方法(事例研究法)を組み合わせて分析、企業の戦略的な意図や行動のリアリティに迫ることを心がけている。
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