04. ライフサイエンス
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分子デザイン、バイオミネラリゼーションを模倣したプロセスによる バイオミネラルの作製、複…理工学部 化学・生命系学科飯島 一智イイジマ カズトシキーワード再生医工学・高分子化学・有機 - 無機複合材料・組織工学・動物実験代替法多糖などやペプチドなどの生体高分子や合成高分子、及び無機物を複合化させた細胞足場材料を開発し、組織・臓器の再生を目指している。また、それらの技術を応用した動物実験代替法の開発にも取り組んでいる。
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独自の合成法によるナノメートルサイズの磁気微粒子の研究を行っている。 我々の技術では、コ…理工学部 数物・電子情報系学科 物理工学教育プログラム一柳 優子イチヤナギ ユウコキーワード低温磁性・ナノ磁性・ナノ医療室温で、強磁性、常磁性、あるいは超常磁性を示す様々な磁性を持つ微粒子が得られている。温熱療法(ハイパーサーミア)用昇温媒体、薬剤輸送システム、あるいはMRI造影剤等の、医療への応用に向けての微粒子の機能化にも成功している。
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視覚系を中心とした脳の情報処理機構の解明・モデル化・シミュレーションと、 ヒューマンファ…理工学部 数物・電子情報系学科 数理科学教育プログラム岡嶋 克典オカジマ カツノリキーワード視覚認知機構・複合感覚情報処理・色彩情報処理・視環境制御設計・加齢福祉工学人間の実際の知覚・認識特性に関する基礎研究から、情報科学を駆使したモデル化・定式化、現場ですぐに活用できるアプリケーション開発までを一貫して行なっています。また、視覚(画像)系がメインですが、聴覚(音)・触覚・味覚(食感)・身体運動系まで幅広くカバーし、共同研究においても多くの…
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センシングデバイス、信号処理、制御手法、ロボット設計・製作、 臨床評価を一研究室で行える。…理工学部 機械・材料・海洋系学科専攻加藤 龍カトウ リュウキーワード医用福祉機械・ロボット工学・リハビリテーション工学・人間工学・AI・機械学習上肢欠損者の運動機能を代替する筋電義手や手指麻痺リハビリのための外骨格型パワーアシスト装置など、人とロボットの融合学問 (Cyber-Robotics) の医療・福祉・リハビリ・産業応用に関する研究に取り組んでいる。「ヒトに適合する身体機械とは何か?」という問題を工学的にアプローチし、身体の機能…
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固体核磁気共鳴(NMR)分光法を駆使して タンパク質やバイオマスの立体構造解析を進め、 タン…理工学部 化学・生命系学科 化学教育プログラム川村 出カワムラ イズルキーワードセルロースナノファイバー・ナノポアペプチド・膜タンパク質・固体 NMR 分光法固体NMR分光法は試料状態に依存することが少なく、難解な生体分子の立体構造解析に有効な手法である。コーヒー粕などの食品・農業廃棄物からのセルロースナノファイバーの生成と構造解析の研究も行っている。
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励起分子を観測する研究や活性酸素および紫外線吸収剤に関する研究、 新しい機能をもつ物質(…理工学部 化学・生命系学科 化学教育プログラム菊地 あづさキクチ アヅサキーワード光化学・励起分子の化学・光応答性分子 ・紫外線吸収剤・活性酸素有機合成化学、量子化学、光化学、スピン化学を駆使し、べンゼンやナフタレンのようなπ電子共役系有機分子、スピン機能を有するフォトクロミック分子や光機能を有する有機ラジカルなどの機能性分子の研究に取り組んでいる。
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高効率で選択的に認識するモノクローナル抗体を作製する技術を保有している。理工学部 化学・生命系学科 バイオ教育プログラム栗原 靖之クリハラ ヤスユキキーワード分子生物学・生殖生物学・RNA生物学・抗体・タンパク質工学新しいストラテジーに基づいた抗体産生細胞のスクリーニング技術(MIHS法)は構造を認識する抗体を取得するのに最適化された手法であり、細胞などの抗体産生細胞にも適用できるため、遺伝子クローニングに基づいた抗体作製技術にも応用できるプラットフォーム技術である。
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加熱調理を専門として研究を行っている。食品の調理・加工の研究では、 調理科学に熱工学的な…教育学部 学校教員養成課程 自然・生活系教育コース 大学院教育学研究科 高度教育…杉山 久仁子スギヤマ クニコキーワード加熱調理・調理科学・家庭科教育・食物教育オーブン加熱および茹で加熱における最適加熱条件の設定方法について検討、スチームコンベクションオーブンで活用されている過熱水蒸気の調理成績への影響についても研究している。家政学を基盤としての食品の研究のため、食品や調理機器を扱う生活者の視点を大切にしている。
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遺伝情報伝達メカニズムの理解を目指し、 マウスを用いて生殖細胞の発生に必須遺伝子を同定し…理工学部 化学・生命系学科 バイオ教育プログラム鈴木 敦スズキ アツシキーワード発生生物学・細胞生物学・発生工学 ・遺伝学・分子生物学遺伝子改変技術を用いることによって、その遺伝子を欠いたマウスや、逆に、過剰に存在するマウスの表現型を解析できる。また、組織特異的に発現する遺伝子の制御領域を利用し、その組織に特異的にGFPなどの蛍光蛋白質を発現させることができる。
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菌の培養により製造したグルコサミノグルカンを セルロースに不可逆的に吸着させることで セ…理工学部 化学・生命系学科 バイオ教育プログラム武田 穣タケダ ミノルキーワード細菌分類・細菌酵素・複合糖質・形態形成・構造決定主たる研究対象は細菌由来のマイクロチューブ(鞘)である。これまでにSphaerotilus属(鉄酸化細菌)、Leptothrix属(鉄・マンガン酸化細菌)、Thiothrix属(硫黄酸化細菌)の鞘を分析し、いずれの鞘の鞘形成高分子も複合多糖ないし複合糖質であることを明らかにしてきた。
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