13. エレクトロニクス
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モータ・インバータの理論、設計、解析、制御、実験までを一括で 行うことができ、企業との共…理工学部 数物・電子情報系学科/赤津 観アカツ カン
先端科学高等研究院(IAS)主任研究者キーワード電気自動車用パワートレイン・永久磁石同期モータ・パワーエレクトロニクス・ベクトル制御電気自動車のパワートレインである100kW程度までのモータ・インバータの高性能化を研究している。ただ回るだけでなく、より高効率、より高トルク、より低振動なモータ、その駆動技術を電磁界解析や回路シミュレーション、実機実験を通して実現している。 -
スパース最適化、スパースアレーなど、信号のスパース性に基づいた最適化手法・最新の信号処理…理工学部 数物・電子情報系学科市毛 弘一イチゲ コウイチキーワード信号処理・移動体通信・最適化手法・画像・映像処理・機械学習ディジタル信号処理、機械学習・最適化手法の知識をベースとして、移動体通信(特にアレーアンテナやMIMOシステム、電波伝搬解析、etc)、画像・映像処理(符号化、認識、鮮明化、etc)、ディジタル実装技術など、幅広い応用課題を扱っている。
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世界最大の半導体コンソーシアム、ベルギーimecにて10年間常勤研究員として所属し、三次元実装…理工学部 機械・材料・海洋系学科井上 史大イノウエ フミヒロキーワード半導体後工程・三次元実装・直接接合・ハイブリッド接合・自己組織化三次元実装での主要プロセスの研究開発を進め、平面での微細工程に依存せずデバイスを立体的に積層し高集積化、高速化、低消費電力化が達成可能な三次元実装を行っている。
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有機材料を用いた屈曲・伸長可能なセンサを作成することができる。また、その表面を化学的に修…理工学部 機械・材料・海洋学科太田 裕貴オオタ ヒロキキーワード生体医工学・生体材料学・IoT・スマートデバイス・フレキシブル・ストレッチャブルセンサソフトマテリアルを用いて次世代センサ・システムの研究を行っている。主に有機材料の新規加工方法の探索、ヘルスケア・医療応用のための次世代センサの開発、それらを統合することによる医療・バイオ応用のためのシステムの開発の三つを軸にして研究を行っている。機械工学をベースに、化学・分子生…
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カーボンナノチューブ(CNT)と身近な材料を組み合わせた 新規材料の研究を行っている。特に紙…理工学部 数物・電子情報系学科大矢 剛嗣オオヤ タカヒデキーワードカーボンナノチューブ応用・カーボンナノチューブ複合紙 / 複合糸・単電子デバイス・自然に学ぶ情報処理・非線形情報処理日本の伝統的なものづくり技術である和紙や糸と最新のナノ工学材料であるCNTを組み合わせた複合材料の創生とそのデバイスへの応用に関する研究を行っている。また、「自然や生物に学ぶ」という切り口から、自然界で見られる、自発的に生じる構造や相互作用をヒントにした新しい情報処理システムの研究…
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モーションコントロール技術の中でも、 ヒトを含む周囲環境との柔軟な相互作用を実現するため…理工学部 数物・電子情報系学科/下野 誠通シモノ トモユキ
総合学術高等研究院(IMS)主任研究者キーワードモーションコントロール・ハプティクス・メカトロニクス・ロボット工学・電気機器モータやロボットの運動を制御する技術(モーションコントロール技術)を基盤とし、特に医療福祉分野へのシステム応用研究を行っている。具体的には、鋭敏な力触覚を備えた医療デバイス・ロボットの開発や、医療システムへの応用を指向したアクチュエータの開発、ロボットを通して得られるヒトの動作… -
磁性ナノ粒子や磁気センサ、バイオ医療、非破壊検査など 磁気に関する材料から応用までの幅広…理工学部 数物・電子情報学科専攻竹村 泰司タケムラ ヤスシキーワード磁気応用・磁性ナノ粒子・磁性材料・磁気センサ・バイオ医療磁気・非破壊検査研究分野は磁気工学全般、特に磁性ナノ粒子、バイオマグネティクス、磁気医療支援技術、センサ工学、エネルギーハーベスティングなど磁気応用の分野に注力している。材料作成装置、特性評価装置、シミュレーション環境など各種装置やツールも取り揃えている。
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シリコンフォトニクスやフォトニック結晶の研究分野を、創生期から牽引している。 ナノレーザ…理工学部 数物・電子情報系学科/馬場 俊彦ババ トシヒコ
先端科学高等研究院(IAS)主任研究者キーワードシリコンフォトニクス・フォトニック結晶・ライダ(LiDAR)・ナノレーザー・バイオフォトニクス研究室には、電子ビーム描画と半導体加工技術、ウエハスケールのデバイス製作、光波解析やフォトニックバンド解析、Siフォトニクス用GDSデータ生成などの手法を有している。近年は光レーダー(LiDAR)の集積化に注力している。 -
埋め込んだ光ファイバーがセンサーとして機能する構造物 「スマートストラクチャー」を実現す…理工学部 数物・電子情報系学科 電子情報システムEP水野 洋輔ミズノ ヨウスケキーワード人工神経・光ファイバーセンサー・スマートストラクチャー・プラスチック材料・ライダー「スマートストラクチャー」では、光ファイバーセンシング技術により経年劣化や損傷の診断が容易になり、建物の維持管理効率の向上が見込まれる。現在、「分布型光ファイバーセンサー」と「相関領域ライダー」の研究に注力している。
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長周期の繰り返し構造を持つ量子ドット超格子膜を実現した。 ファセット面を制御したコロイド…理工学部 機械・材料・海洋系学科材料向井 剛輝ムカイ コウキキーワード量子ドット・太陽電池・操作型プローブ顕微鏡・ワイドギャップ酸化物半導体・光エレクトロニクス量子ドットなどの先端ナノ材料を光エレクトロニクスヘ応用する技術を研究テーマとし、量子ドット超格子を用いた超高効率の次世代型太陽電池、コロイド型量子ドットとメタマテリアルとを組み合わせた単一光子放出素子などに取り組んでいる。
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