14. 海の豊かさを守ろう
戻る-
分子デザイン、バイオミネラリゼーションを模倣したプロセスによる バイオミネラルの作製、複…理工学部 化学・生命系学科飯島 一智イイジマ カズトシキーワード再生医工学・高分子化学・有機 - 無機複合材料・組織工学・動物実験代替法多糖などやペプチドなどの生体高分子や合成高分子、及び無機物を複合化させた細胞足場材料を開発し、組織・臓器の再生を目指している。また、それらの技術を応用した動物実験代替法の開発にも取り組んでいる。
-
基礎研究と応用分野の両方に意義のあるテーマの研究をめざすとともに、 野外調査と数理モデル…都市科学部 環境リスク共生学科小池 文人コイケ フミトキーワード多様性保全学生物の群集について、種組成や優占度が決定されるメカニズムを研究している。最近は形質分析を用いた群集の予測と、これをもとにした外来生物の在来の群集への侵入リスク評価の研究に力を入れている。
-
新規の遺伝子の探索や、菌類の殺虫作用や忌避作用などの 生理活性作用の探索に重きを置いた研…理工学部 建築都市・環境系学科 地球生態学教育プログラム 環境情報学府 自然環境専攻中森 泰三ナカモリ タイゾウキーワード生態・環境・生物多様性・分類・遺伝子発現・土壌動物学・菌類学新規の高感受性カドミウム応答遺伝子の同定やキノコの生理活性作用を見いだすことに成功、土壌生物のストレス応答遺伝子発現を指標に土壌ストレスの検出できる可能性、また、菌類の生理活性物質を利用した殺虫剤や忌避剤を開発できる可能性がある。
-
「海洋環境リスク評価のための数値シミュレーションモデル構築」等のテーマに対し、 理論/実験…理工学部 機械・材料・海洋系学科 理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻西 佳樹ニシ ヨシキキーワード海洋環境リスク評価・環境動態解析・海洋資源・海洋エネルギー・数値シミュレーション海から資源やエネルギーを取り出すとき、海という自然環境にどの様な「影響」があるのか、その「影響」を算定し、社会にその情報を提供する仕組みを作り出すことを目指している。研究室で独自に数値計算用プログラムを設計・製作している。
-
GC-MS/MS、LC-MS/MS、LC-Orbitrap-MS、燃焼イオンクロマトなどの幅広い分析機器を用いて研究展…理工学部 化学・生命系学科三宅 祐一ミヤケ ユウイチキーワード化学物質管理・環境分析化学・残留性有機汚染物質・曝露評価・リスク評価ストックホルム条約で製造・使用が禁止されている残留性有機汚染物質(POPs)を中心に、ハロゲン化多環芳香族炭化水素類、臭素系・リン系難燃剤、フッ素系界面活性剤、農薬、重金属など幅広い環境汚染物質を対象として、様々な環境媒体中にごく微量で存在する化学物質の高感度・高精度分析法の開発を…
-
海上空港、浮体式洋上風力発電システム、波浪発電システムで用いられるような、 大型で海に浮…理工学部 機械・材料・海洋系学科村井 基彦ムライ モトヒコキーワード海洋工学・海洋空間利用工学・浮体運動学・海洋エネルギー工学海という広大な空間のポテンシャルを引き出して利活用しようという視点から、海洋工学に関する様々な研究に取り組んでいる。研究室で実施しているシミュレーションのほとんどが自前の数値解析コードを開発して解析しており、新しいタイプの浮体の波浪中運動などに関しては柔軟に対応できる。
-
“アンモナイト”と呼ばれる化石を対象に、 現生・化石生物の両面から生態研究を行っている。都市科学部 環境リスク共生学科 大学院環境情報学府 環境生命学専攻和仁 良二ワニ リョウジキーワードアンモナイト類・オウムガイ類・古生態・進化・絶滅フィリピンの海に生息するオウムガイの殻を用いて、現地での生態調査や各種の野外実験、地球化学的分析などを行っている。
- 1