07. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
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各種熱交換器の実験的研究および数値解析、新形状混合機の開発、 地球温暖化予測、ヒートアイ…理工学部 機械・材料・海洋系学科 機械工学教育プログラム酒井 清吾サカイ セイゴキーワード熱交換器・混合機・複合伝熱・ふく射伝熱・地球温暖化・気象現象ふく射伝熱を中心に、複合伝熱流動場の基礎から応用分野までの諸現象・問題に関する研究を行っている。
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金属材料だけに限らず、高分子材料、硬脆材料、生物材料などの様々な材料を いかに精度良く加…教育学部 学校教員養成課程坂本 智サカモト サトシキーワード精密スライシング・切断・溝加工・砥粒加工・硬脆材料・被削性評価・機械系教材開発硬脆材料(特に半導体材料や光学部品材料)の高精度でカーフロスの少ない(要するに切りくずの少ない)加工法や被削材の性質が加工特性におよぼす影響、ダイヤモンド電着ワイヤ工具の寿命判定基準に関する研究等を行っている。また、加工に伴うワイヤ工具のダメージと加工特性との関係を明らかにする…
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動力の伝達・変換・制御の中心に、機械工学を基礎とした メカトロニクス分野の研究・開発を行…理工学部 機械・材料・海洋系学科 機械システム工学EP佐藤 恭一サトウ ヤスカズキーワードメカトロニクス・アクチュエータ・モーションコントロール・フルードパワーシステム・動力伝達機械システムでの、電気、機械、流体などのパワーの高効率パワー伝達・変換・制御を中心に、電気、流体などのパワーを機械的なパワーに変換する役割をもつアクチュエータの開発、アクチュエータの制御に関する研究、電子・機械制御、電子・流体制御分野の研究を行っている。
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電気エネルギーを直接利用する有機合成:持続可能な化学合成を実現する有機電解合成横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門信田尚毅シダ ナオキキーワード有機電解合成・電気化学・有機合成化学電解合成は、電気エネルギーを化学結合形成に直接用いることが可能な方法論であり、これを用いた有機合成を有機電解合成と呼びます。我々は、温和でクリーンな有機電解合成に基づく新たな有機物質合成法を開拓しています。
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モーションコントロール技術の中でも、 ヒトを含む周囲環境との柔軟な相互作用を実現するため…理工学部 数物・電子情報系学科/下野 誠通シモノ トモユキ
総合学術高等研究院(IMS)主任研究者キーワードモーションコントロール・ハプティクス・メカトロニクス・ロボット工学・電気機器モータやロボットの運動を制御する技術(モーションコントロール技術)を基盤とし、特に医療福祉分野へのシステム応用研究を行っている。具体的には、鋭敏な力触覚を備えた医療デバイス・ロボットの開発や、医療システムへの応用を指向したアクチュエータの開発、ロボットを通して得られるヒトの動作… -
加熱調理を専門として研究を行っている。食品の調理・加工の研究では、 調理科学に熱工学的な…教育学部 学校教員養成課程 自然・生活系教育コース 大学院教育学研究科 高度教育…杉山 久仁子スギヤマ クニコキーワード加熱調理・調理科学・家庭科教育・食物教育オーブン加熱および茹で加熱における最適加熱条件の設定方法について検討、スチームコンベクションオーブンで活用されている過熱水蒸気の調理成績への影響についても研究している。家政学を基盤としての食品の研究のため、食品や調理機器を扱う生活者の視点を大切にしている。
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純粋培養した微生物ではなく、複数の微生物の相互作用(微生物複合系)による、 物質生産から…理工学部 化学・生命系学科 バイオ教育プログラム鈴木 市郎スズキ イチロウキーワード醗酵工学・応用微生物学・環境浄化・修復・マイクロバイオーム解析・バイオインフォマティクスバイオプロセスにおいて、個々の微生物の動態を次世代シーケンスでの時系列データを用いて解析する手法を開発。また、「生物ろ過」による上水処理法の機構を最新のバイオインフォマティクスも含めた生物工学的手法で解明し、効率化・高機能化に役立てることを目指している。
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有機金属錯体触媒や各種有機化合物の合成が専門。 様々な組織、分野にまたがる環境で研究を行…教育学部 学校教員養成課程 自然・生活系教育コース鈴木 俊彰スズキ トシアキキーワード有機合成化学・有機金属化学・有機触媒・グリーンケミストリー・化学教材開発教育系学部での研究経験を生かし、工学系分野ではあまり用いられてこなかった有機色素など有機合成反応の触媒として利用することを柱としている。また、身の回りの化学物質を題材とした化学教材の開発も進めている。
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レーザピーニングやショットピーニング等の表面改質処理、窒化等の熱処理により、 金属材料の…理工学部 化学・生命系学科高橋 宏治タカハシ コウジキーワード金属疲労・破壊力学・ショットピーニング・長寿命化・高強度化先進的な表面改質技術により、金属材料を長寿命化するとともに、大きな表面欠陥を強度上無害化する手法を開発、本研究の応用により金属疲労を原因とした輸送機器や構造物の破壊事故の防止が期待される。
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磁性ナノ粒子や磁気センサ、バイオ医療、非破壊検査など 磁気に関する材料から応用までの幅広…理工学部 数物・電子情報学科専攻竹村 泰司タケムラ ヤスシキーワード磁気応用・磁性ナノ粒子・磁性材料・磁気センサ・バイオ医療磁気・非破壊検査研究分野は磁気工学全般、特に磁性ナノ粒子、バイオマグネティクス、磁気医療支援技術、センサ工学、エネルギーハーベスティングなど磁気応用の分野に注力している。材料作成装置、特性評価装置、シミュレーション環境など各種装置やツールも取り揃えている。