社会科学
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社会で求められる人材の要件を研究、 近年ではインタビュー調査を元にグローバル人材要件の構…大学院教育強化推進センター 高大接続・全学教育推進センター市村 光之イチムラ ミツユキキーワードキャリア・キャリアコンサルティング・グローバル人材・人材育成・教学IR米国大学院や民間企業での豊富な実務経験があり、2級キャリアコンサルティング技能士資格を保有、様々な業界、職種のキャリア形成課題を把握している。大学生の就業力の実態を把握し教育課題を明らかにするため、Institutional Research (IR)の仕組みを考案し、実践している。
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営利企業とは異なる主体が、営利企業と協力しながら、 いかにしてイノベーションを実現してい…大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門大沼 雅也オオヌマ マサヤキーワードユーザー・イノベーション・オープン・イノベーション・技術戦略・産学連携・医工連携近年は、特に医療・ヘルスケア産業を中心に調査・研究を行っており、現場の問題解決を大切に、医療機器開発における課題の明確化と解決方法等の検討に取り組んでいる。また、文理融合の研究プロジェクトにも中核として関与、活動している。
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マーケティング活動と会計情報を結びつけ、企業の意思決定と説明責任を支援する研究大学院国際社会科学研究院 経営学専攻君島 美葵子キミジマ ミキコキーワード管理会計・マーケティング・中小企業・会計責任・原価計算企業の売上向上や価値創造に貢献するマーケティングの効果について、会計情報を用いて可視化するメカニズムを研究しています。単なる費用ではなく「投資」としてマーケティング支出を捉え、その成果をKPIとして明確化し、利害関係者に対して会計責任を果たすという流れを前提に考察しています。
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デザイン保護法制を中心に知的財産法の解釈論に取り組んでいる。イギリスとの比較法やデザイン…大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門末宗 達行スエムネ タツユキキーワード知的財産法・不正競争防止法・デザイン保護法制・パッシング・オフ市場の成熟に伴い、個々の商品の競争において機能・技術面での差別化が難しくなっていることから、相対的にデザインによる差別化が重要になっている。重要性を増すデザインに対して、どのような法的保護が求められるのかを探求している。イギリス法との比較法研究とともに、デザイン創作のプロセスと…
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簿記および財務会計の理論・制度・歴史について研究している大学院国際社会科学研究院原 俊雄ハラ トシオキーワード簿記・財務会計・簿記教育・会計システム近年は簿記および会計教育に関する研究を行っている。簿記教育が財務諸表の作成機能に偏重している風潮に対して,簿記の重要な機能である財産・損益管理機能を重視した研究を行っている。
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オープン・イノベーション研究、自工程完結研究、サプライヤー・システム研究など、 組織間に…大学院国際社会科学研究院真鍋 誠司マナベ セイジキーワードオープン・イノベーション・オープン化戦略・自工程完結・サプライヤー・システム・企業間信頼単に先行研究を学術的に検討するだけでなく、質問票調査や訪問調査を用い、それらで得たデータについて定量的方法(統計学的方法)と定性的方法(事例研究法)を組み合わせて分析、企業の戦略的な意図や行動のリアリティに迫ることを心がけている。
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経済社会の変動についての現実的な評価指標に関する研究を行っている。 ビジネスに重要な実事…大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門山崎 圭一ヤマザキ ケイイチキーワードラテンアメリカ・ブラジル・途上国住宅政策・途上国のメガ・シティ・サスティナブルな開発ラテン・アメリカのブラジルを中心に、2019年からはニカラグア、ベネズエラ、キューバなども対象に入れた実証研究を行っている。経済開発を中心として、地域開発が専門、とくに、都市の住宅市場と公共的住宅(社会住宅)の供給システムの国際比較に焦点を当てている。
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