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荒れた海でも安全・快適な船の実現を目指して研究を行っている。 船の動揺の原因となる海洋波…理工学部 機械・材料・海洋系学科 海洋空間のシステムデザイン教育プログラム平川 嘉昭ヒラカワ ヨシアキキーワード海洋波浪の計測技術開発・大型長水槽での各種実験・波浪中動揺低減法の開発・耐航性に関する研究・航空機等の着水大学が保有しているものとしては世界最大級の大型長水槽(長さ100m、幅8m、水深3.5m)及び海洋波再現造波システムを有している。これを用い、船舶の曳航・自航実験(平水中・波浪中)・飛行艇や航空機等の着水実験等を実施している。
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「高い汎用性」を特長とする「ロボット技術」と、「精密位置決め」を特長とする 「固定型多軸ス…理工学部 機械・材料・海洋系学科 機械工学教育プログラム渕脇 大海フチワキ オオミキーワード超小型精密自走機構・μマニュピュレーション・精密位置決め・電磁アクチュエーター・圧電アクチュエーター超精密小型ロボットにより、精密作業システムの柔軟性を飛躍的に高めることを目的としている。将来的には複数台の協調作業によるロボットファクトリの構築を目指している。これにより品種変更に伴う配置変更を、自動かつフレキシブルに実現できるようになり、少量多品種生産への適用力を大幅に拡大で…
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圧倒的な産官学のネットワークがある。 基礎研究から実務での実践的な研究まで幅広く手掛けて…都市科学部 都市基盤学科/細田 暁ホソダ アキラ
総合学術高等研究院(IMS)主任研究者キーワードコンクリート工学・インフラ長寿命化・メンテナンス・建設材料・防災教育コンクリート構造物の建設時の品質確保、供用時の耐久性、維持管理について、産官学の協働による研究を推進している。コンクリートに関わる生産性向上、省エネルギー・省資源、構造物の長寿命化、表面吸水試験などの品質評価手法などについて、最前線の実務と基礎研究を連携させてダイナミックに研究… -
光と物質の量子状態をフルに活用する量子通信システムの各要素技術 (光源、物質メモリー、そ…理工学部 数物・電子情報系学科 物理工学教育プログラム堀切 智之ホリキリ トモユキキーワード量子情報・量子インターネット・量子通信・フォトニクス量子技術を駆使し、新しい光源や光と物質間の量子状態変換デバイスなどの技術開発を行っている。長距離量子通信に用いることができる超狭線幅光子源、超狭線幅光源と高効率結合する固体量子メモリーなどの研究を行っている。
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鳥獣保護から化学物質環境基準まで、 統一した「順応的リスク管理」理論の構築に取り組んでい…総合学術高等研究院(IMS) 特任教員(教授)松田 裕之マツダ ヒロユキキーワード自然共生システム・生態・環境・水圏生産科学・環境リスク評価行政側のさまざまな委員会に参画、生態リスクの管理理論を数理モデルを用いて提案するなど、実際の様々な行政事例に対する貢献を進めており、知床世界遺産の共同管理は、国際コモンズ学会により世界のインパクトストーリーの一つに選ばれた。
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経済社会の変動についての現実的な評価指標に関する研究を行っている。 ビジネスに重要な実事…大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門山崎 圭一ヤマザキ ケイイチキーワードラテンアメリカ・ブラジル・途上国住宅政策・途上国のメガ・シティ・サスティナブルな開発ラテン・アメリカのブラジルを中心に、2019年からはニカラグア、ベネズエラ、キューバなども対象に入れた実証研究を行っている。経済開発を中心として、地域開発が専門、とくに、都市の住宅市場と公共的住宅(社会住宅)の供給システムの国際比較に焦点を当てている。