03. すべての人に健康と福祉を
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被服の快適性、中でも運動機能性の問題と温熱的な快適性の問題の2つを研究の柱とし、 予防医学…教育学部 学校教員養成課程 家政教育講座薩本 弥生サツモト ヤヨイキーワード生活科学一般(含衣環境)・被服環境学・着衣の温熱的快適性・着衣の熱水分移動・着衣の身体・動作適合性着衣の温熱的快適性に関し、環境の温熱刺激に着衣の素材や構成要因を踏まえて人体への刺激を定量化すると共に人体の生理・心理反応を把握し、その因果関係から現象を明らかにしようとするアプローチの仕方がユニークな点である。 -
独自の人工知能を開発、筋電義手や家電機器操作インタフェースなどの 生活支援システムや、知…理工学部 数物・電子情報系学科島 圭介シマ ケイスケキーワードマンマシンインタフェース・生体計測・生体情報処理・人間支援システム・パターン識別・診断支援・知能ロボティクス・人工知能人間とロボットを対象とした研究分野において、ヒトの発している情報を正確かつ高速に読み取る人工知能の開発や、ヒトのメカニズムをモデル化する新しい方法論、ならびにロボット工学技術を融合させた次世代の医療福祉支援(リハビリテーション支援、診断支援、生活支援)技術の研究をしてる。 -
モーションコントロール技術の中でも、 ヒトを含む周囲環境との柔軟な相互作用を実現するため…理工学部 数物・電子情報系学科/下野 誠通シモノ トモユキ
総合学術高等研究院(IMS)主任研究者キーワードモーションコントロール・ハプティクス・メカトロニクス・ロボット工学・電気機器モータやロボットの運動を制御する技術(モーションコントロール技術)を基盤とし、特に医療福祉分野へのシステム応用研究を行っている。具体的には、鋭敏な力触覚を備えた医療デバイス・ロボットの開発や、医療システムへの応用を指向したアクチュエータの開発、ロボットを通して得られるヒトの動作… -
人間情報学および計測工学の専門性と長年の学際的研究経験をもとに、多様な分野で活用できるヒ…大学院工学研究院 知的構造の創生部門杉本 千佳スギモト チカキーワードヒューマンセンシング・人工知能・機械学習・感情・行動認識・生体情報「ヒトや人間環境を計測・解析・制御する」研究に取り組んでいます。先端ICTを活用した生体センシング手法、最先端の人工知能/機械学習を用いた認識手法の開発により、新たな高精度ヒューマンセンシング技術の構築を行っています。 -
加熱調理を専門として研究を行っている。食品の調理・加工の研究では、 調理科学に熱工学的な…教育学部 学校教員養成課程 自然・生活系教育コース 大学院教育学研究科 高度教育…杉山 久仁子スギヤマ クニコキーワード加熱調理・調理科学・家庭科教育・食物教育オーブン加熱および茹で加熱における最適加熱条件の設定方法について検討、スチームコンベクションオーブンで活用されている過熱水蒸気の調理成績への影響についても研究している。家政学を基盤としての食品の研究のため、食品や調理機器を扱う生活者の視点を大切にしている。 -
磁性ナノ粒子や磁気センサ、バイオ医療、非破壊検査など 磁気に関する材料から応用までの幅広…理工学部 数物・電子情報学科専攻竹村 泰司タケムラ ヤスシキーワード磁気応用・磁性ナノ粒子・磁性材料・磁気センサ・バイオ医療磁気・非破壊検査研究分野は磁気工学全般、特に磁性ナノ粒子、バイオマグネティクス、磁気医療支援技術、センサ工学、エネルギーハーベスティングなど磁気応用の分野に注力している。材料作成装置、特性評価装置、シミュレーション環境など各種装置やツールも取り揃えている。 -
常に、建物と人間の両面からアプローチすることで、 持続可能な居住環境づくり・まちづくりを…都市科学部 建築学科 理工学部 建築都市・環境系学科田中 稲子タナカ イネコキーワード環境建築・温熱環境・居住環境・子ども・学校施設自然エネルギー利用を中心とする環境共生型の建築や都市に関わる研究と、居住者の健康や快適性に寄与する建築環境とその技術に関する研究を行っている。特に、都市問題として、ヒートショックや熱中症の発生リスクの高い郊外住宅地の高経年団地の課題や、都市に立地する保育施設の様々な建築環境の課… -
交通工学分野での国内外の研究者との充実したネットワークを有し、行政機関や高速道路会社等の…都市科学部 都市基盤学科 理工学部 建築都市・環境系学科田中 伸治タナカ シンジキーワード交通運用・交通制御・交通マネジメント・交通シミュレーション・ITS(高度交通システム)人や車の流れを対象に、安全・円滑で快適な交通を実現するための研究を行っている。道路の渋滞・混雑の緩和、交通事故リスクの低減、環境負荷の低い交通の実現のため、フィールドでの観測調査に基づいた交通現象の解明や交通シミュレーションを用いた交通流の解析などに取り組んでいる。 -
材料の開発からトラブル処理に至るまで、さまざまな分析装置を駆使して 材料に関する基礎的な…機器分析評価センター谷村 誠タニムラ マコトキーワード相転移・相分離・材料組織と物性・統計熱力学・回折結晶学・機器分析材料での新しい状態を探索すること、状態変化機構の解析を介して状態の制御因子を明らかにすること、材料の状態を解析することにより物性の発現/抑制因子を解明すること等を目的とした研究を行っている -
「運動は健康に良い?」という問いが研究の根源である。特に骨格筋に関して、ヒトから培養細胞…大学院教育学研究科 教育実践専攻時野谷 勝幸トキノヤ カツユキキーワード運動 ・ 骨格筋・マイオカイン・生活習慣病・バイオマーカー主な研究テーマは、運動の効果について骨格筋からの分泌物(生理活性物質)に着目し、生理作用の解明を行なっている。さらに唾液中のバイオマーカーに着眼し、eスポーツを含めた身体活動の影響についても、今後研究を展開していく。

