29. 再生可能エネルギー
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未利用排熱エネルギーを直接、電気エネルギーヘ変換するために必要な 新規熱電変換素子材料の…大学院工学研究院 システムの創生部門中津川 博ナカツガワヒロシキーワード熱電変換・結晶構造・電気特性・熱物性・磁気特性80Kから400Kの温度範囲で、Hall効果測定システムを用いて、電気抵抗率、Hall係数、キャリア密度、移動度、及び、ゼーベック係数の測定や、室温から850Kの温度範囲で、熱電変換材料の物性測定とその性能評価をすることが可能である。 -
複合微生物からなる生物システム(活性汚泥・常在細菌)を対象に、 機能の維持や向上を目指し…大学院工学研究院 機能の創生部門新田見 匡ニッタミ タダシキーワード複合微生物系・活性汚泥法・固液分離・糸状性細菌・口腔内細菌・バクテリオファージ・バイオメタネーション複合微生物からなる生物システムにおいてトラブルを誘引する細菌を特定し、その増殖をウイルスなどを使って特異的に制御する方法を研究している。また排ガスから二酸化炭素を分離・回収するバイオメタネーション装置の開発を企業と共同で進めている。 -
“人間の生命維持に必要な”生理活性・生物活性有機化合物や機能性有機化合物について 新たな合…理工学部 化学・生命系学科星野 雄二郎ホシノ ユウジロウキーワード有機合成化学・金属触媒反応・酸化反応・生物活性化合物不斉合成や新規高選択的合成法・新反応の探索研究のテーマとしては、高度に立体制御されたキラル触媒の合成と不整合成の開発や、光、水、空気などのありふれたものを利用した有機合成反応の開拓、また、機能性生物活性化合物の創成と合成などがある。 -
持続可能な社会の構築と実現に向け、エネルギー技術の評価や管理に着目し、 人々の暮らしの意…大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門本藤 祐樹ホンドウ ヒロキキーワード技術評価・システム分析・再生可能エネルギー・持続可能な発展・エネルギー・環境学習経済学と工学をベースに、環境性能や社会経済への影響評価、再生可能エネルギー利用のあり方、人々の省エネルギー行動、エネルギー・環境政策への影響をもたらす要因の分析などの研究を行っている。 -
晶析操作の数値流動解析手法をベースに、撹拌操作について体系化された 化学工学的な装置設計…理工学部 化学・生命系学科 化学応用教育プログラム三角 隆太ミスミ リュウタキーワード撹拌操作・晶析操作・輸送現象・数値流動解析・流体計測溶液晶析操作について、装置内の乱流状態・輸送現象の詳細な理解に基づき、粒子衝突、核発生、結晶成長、析出反応、結晶凝集などを数値モデル化し、溶液混合、過飽和度分布、粒子分散に関する数値流動解析 (CFD) に組み込むことで、製品結晶の品質予測を可能とする数値流動解析手法の構築に取り組んで… -
海上空港、浮体式洋上風力発電システム、波浪発電システムで用いられるような、 大型で海に浮…理工学部 機械・材料・海洋系学科村井 基彦ムライ モトヒコキーワード海洋工学・海洋空間利用工学・浮体運動学・海洋エネルギー工学海という広大な空間のポテンシャルを引き出して利活用しようという視点から、海洋工学に関する様々な研究に取り組んでいる。研究室で実施しているシミュレーションのほとんどが自前の数値解析コードを開発して解析しており、新しいタイプの浮体の波浪中運動などに関しては柔軟に対応できる。
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