21. 金属材料
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多角的観点からの強度評価が可能であるとともに、学会部門委員会運営ならびに複数の研究会の主…理工学部 機械・材料・海洋系学科 機械工学教育プログラム秋庭 義明アキニワ ヨシアキキーワード材料強度学・応力・ひずみ解析・疲労強度評価・放射光・中性子回析・非破壊評価材料強度の観点から物事の本質を理解し、実用的な応用までを見据えた役に立つ技術を開発することを目的とし、微視破壊力学に基づく破壊・疲労寿命診断学の創成、マイクロ・ナノスケールでの変形・破壊シミュレーションによる強度損傷解析と材料構造設計、非破壊測定を援用した応力・ひずみ、損傷評価…
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自動車とその部品、半導体部品とそのシステムに関連する信頼性 および設計改善などの具体的な…理工学部 機械・材料・海洋系学科 機械工学于 強ウ キョウキーワード計算力学・材料強度学実験的手法に関しては従来の材料試験法、疲労強度試験法の他に最近はマイクロ構造の強度試験法・評価法、マイクロ構造用強度試験機の開発などに関する研究に力を入れている。また、複雑な構造の信頼性設計などの上流側のコンセプト設計の支援を行うために、CAP技術の研究も行っている。
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室温で超伝導となる物質の合成を目指して研究を進めている。 また、巨大磁気抵抗現象のような…理工学部 数物・電子情報系学科 物理工学教育プログラム上原 政智ウエハラ マサトモキーワード超伝導・磁性・強相関電子系・新物質開発豊富な合成装置を保有し、無機物化合物合成について様々なアプローチにより新物質合成を目指すことが出来る。興味深い性質を持つ新しい超伝導体(CdCNi3、ZnNNi3)や化合物(LaSrVMo06)の合成実績あり。
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構造材料の高信頼性と高性能化のための材料学的指針を導き、 工業材料として用いる上で鍵を握…理工学部 機械・材料・海洋系学科 材料工学教育プログラム梅澤 修ウメザワ オサムキーワード疲労変形・破壊・加工熱処理・結晶構造解析・金属組織・極低温社会の要請として、低環境負荷プロセスや高強度・長寿命材料の製品への適用が求められており、当研究室では、オンリーワン技術の開発に役立つ基礎を重視しつつ、高付加価値製品を生み出す素材とプロセスのシステム化を目指している。
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開発・分析・強度試験・照射試験・シミュレーション解析までの全てを手掛けている。特に複数の…理工学部 機械・材料・海洋系学科大野 直子オオノ ナオコキーワード原子力・核融合・耐熱材料・電子顕微鏡極限環境・過酷環境で必要とされる材料の研究を展開している。ナノ酸化物粒子は高温や原子炉炉心環境でも安定で、合金中に非常に緻密に分散して材料の強度を保つ役割を持ちち、現在は鉄クロムアルミ系のODS合金の様々な特性を明らかにすることに注力している。
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光ファイバ技術を応用し、一本のケーブルに沿ったライン計測が低コストで実現できる可能性を見…理工学部 化学・生命系学科 化学応用教育プログラム岡崎 慎司オカザキ シンジキーワードセンサ工学・応用電気化学・光ファイバ化学センサ・腐食防食工学多様化するニーズに応えるため、工業物理化学、なかでも電気化学と無機材料工学をベースとした化学センサの研究開発に取り組んでいる。具体例としては、常温動作可能な水素感応デバイスの研究開発と水素漏洩検知用分布型センサシステムへの応用に注力している。
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数値シミュレーション解析での活用を念頭に、セラミックスの損傷-自己治癒構成モデル、機械と…理工学部 機械工学・材料・海洋系学科尾崎 伸吾オザキ シンゴキーワード弾塑性力学・破壊力学・有限要素法・テラメカニクス・トライボロジー基礎力学、弾塑性論に基づき、固体の変形や破壊、接触・摩擦現象の実践的モデリングに関する研究に取り組んでいる。また、工学上の各種具体的な問題に対して提案モデルを用いた数値シミュレーション解析を実施し、機械や構造物の最適設計・最適制御・最適管理法の高度化に資することを目指している。
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レーザピーニングやショットピーニング等の表面改質処理、窒化等の熱処理により、 金属材料の…理工学部 化学・生命系学科高橋 宏治タカハシ コウジキーワード金属疲労・破壊力学・ショットピーニング・長寿命化・高強度化先進的な表面改質技術により、金属材料を長寿命化するとともに、大きな表面欠陥を強度上無害化する手法を開発、本研究の応用により金属疲労を原因とした輸送機器や構造物の破壊事故の防止が期待される。
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材料の開発からトラブル処理に至るまで、さまざまな分析装置を駆使して 材料に関する基礎的な…機器分析評価センター谷村 誠タニムラ マコトキーワード相転移・相分離・材料組織と物性・統計熱力学・回折結晶学・機器分析材料での新しい状態を探索すること、状態変化機構の解析を介して状態の制御因子を明らかにすること、材料の状態を解析することにより物性の発現/抑制因子を解明すること等を目的とした研究を行っている
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開発した自己治癒セラミックスは、世界中の自己治癒材料の中でも唯一、 完全強度回復を達成す…理工学部 機械・材料・海洋系学科 材料工学分野中尾 航ナカオ ワタルキーワード機械材料・材料力学・表面処理・無機材料・物性・自己治癒材料・構造健全性自己治癒材料をはじめ稼働中に化学反応を積極的に活用することで動的な機能を発現する次世代の構造・機械材料の開発を行っている。実使用部材の破損解析やそれを基にした使用材料の改善に関する研究も実施している。
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