12. つくる責任 つかう責任
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進化計算法を応用した独自の進化的機械学習、進化的画像処理、 深層学習の構造最適化、浸透学…総合学術高等研究院(IMS)長尾 智晴ナガオ トモハルキーワード機械学習・進化計算法・ニューラルネットワーク・最適化・医工連携人と機械の知能に関わる広範囲なAIの研究を行なっている。医学や農学など他分野との融合領域へのAIの応用に力を入れるとともに、製造業や金融業などとの共同研究を行なっているなど、産学官連携活動を推進している。 -
「海洋環境リスク評価のための数値シミュレーションモデル構築」等のテーマに対し、 理論/実験…理工学部 機械・材料・海洋系学科 理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻西 佳樹ニシ ヨシキキーワード海洋環境リスク評価・環境動態解析・海洋資源・海洋エネルギー・数値シミュレーション海から資源やエネルギーを取り出すとき、海という自然環境にどの様な「影響」があるのか、その「影響」を算定し、社会にその情報を提供する仕組みを作り出すことを目指している。研究室で独自に数値計算用プログラムを設計・製作している。 -
セラミックコーティングにより、 耐熱材料や工具鋼などに向けた長寿命で信頼性の高い 材料の…理工学部 機械・材料・海洋系学科 材料工学EP長谷川 誠ハセガワ マコトキーワード材料強度学・高温強度・材料組織制御・集合組織・表面処理・コーティングエアロゾルデポジッション法により、金属はもちろんのこと、セラミックにおいても膜の結晶配向が制御可能であることを見出した。原料粒子の基材への衝突による塑性変形の、成膜への寄与を、詳細に解明した。 -
植物を利用したものづくりと低環境負荷植物保護技術を 中心テーマとして、研究に取り組んでい…理工学部 化学・生命系学科 バイオ教育プログラム平塚 和之ヒラツカ カズユキキーワード遺伝子発現制御・低環境負荷植物保護・植物工場・創薬・レポーター遺伝子生物発光を利用したモニタリングシステムに関して最先端の技術とノウハウを有している。低コストで生理活性物質の探索評価が可能なシステムを構築している。最近では、これを応用した病原体等の超高感度検出に関する研究も開始している。 -
アルミニウム合金などの金属材料を高性能・高機能構造部材として利用するための、 「微視的組…大学院工学研究院 システムの創生部門廣澤 渉一ヒロサワ ショウイチキーワード金属組織制御・解析・組成、処理及び加工に伴う物理的・機械的性質・非鉄金属材料・計算材料学従来材料よりも優れた特性を持つ新規材料や、元素低減や元素置換を図った省資源型材料を開発することで、社会に貢献してゆきたい。研究テーマの多くは、受託研究や共同研究として実施しており、世の中の役に立つ材料を創製することを常に心がけている。 -
“人間の生命維持に必要な”生理活性・生物活性有機化合物や機能性有機化合物について 新たな合…理工学部 化学・生命系学科星野 雄二郎ホシノ ユウジロウキーワード有機合成化学・金属触媒反応・酸化反応・生物活性化合物不斉合成や新規高選択的合成法・新反応の探索研究のテーマとしては、高度に立体制御されたキラル触媒の合成と不整合成の開発や、光、水、空気などのありふれたものを利用した有機合成反応の開拓、また、機能性生物活性化合物の創成と合成などがある。 -
エンジニアとしての勤務経験を根底に、科学的データに基づく機能性色素などの有機材料に関する…理工学部 化学・生命系学科 化学 EP松本 真哉マツモト シンヤキーワード①機能性色素化学・①有機結晶化学・②環境教育・②ライフサイクル思考・②探究学習従来から進めている機能性色素の結晶多形や結晶の光電子物性に関する研究課題と工業製品などのライフサイクル思考を基礎とした環境教育の教材開発と実践に関する研究課題の二つの課題に取組んでいる。 -
埋め込んだ光ファイバーがセンサーとして機能する構造物 「スマートストラクチャー」を実現す…理工学部 数物・電子情報系学科 電子情報システムEP水野 洋輔ミズノ ヨウスケキーワード人工神経・光ファイバーセンサー・スマートストラクチャー・プラスチック材料・ライダー「スマートストラクチャー」では、光ファイバーセンシング技術により経年劣化や損傷の診断が容易になり、建物の維持管理効率の向上が見込まれる。現在、「分布型光ファイバーセンサー」と「相関領域ライダー」の研究に注力している。 -
長周期の繰り返し構造を持つ量子ドット超格子膜を実現した。 ファセット面を制御したコロイド…理工学部 機械・材料・海洋系学科材料向井 剛輝ムカイ コウキキーワード量子ドット・太陽電池・操作型プローブ顕微鏡・ワイドギャップ酸化物半導体・光エレクトロニクス量子ドットなどの先端ナノ材料を光エレクトロニクスヘ応用する技術を研究テーマとし、量子ドット超格子を用いた超高効率の次世代型太陽電池、コロイド型量子ドットとメタマテリアルとを組み合わせた単一光子放出素子などに取り組んでいる。 -
環境負荷低減と資源有効利用へ向け、金属使用量を低減できる高活性触媒の開発、 二酸化炭素や…理工学部 化学・生命系学科本倉 健モトクラ ケンキーワード触媒化学・固定化触媒・ファインケミカルズ合成・CO2・アルカン活性化・環境調和型反応再利用が容易で、かつ金属種の溶出が無い利点を持つ固定化触媒は、固体表面を精密にデザインすることで性能の増幅(協奏効果)が見込まれる。また、二酸化炭素の還元反応に高活性を示し有用物質への変換を促す触媒を提案できる。

