教育学部 学校教員養成課程 保健体育講座
教授 田中 英登タナカ ヒデト
生活での温熱環境に関する諸問題について、生理学的見地から研究を進めている。
環境条件をコントロールしながら、温度刺激量と生体生理反応を測定できる。
現在は、子供の快適生活環境に関する研究を行っている。また、スポーツ活動時の熱中症予防に関しても取り組んでいる。温度刺激と身体機能の改善に関する製品開発や、屋外スポーツ活動時の床素材と温熱ストレスの関係などの研究を行っている。
研究分野 - 分野
医歯薬学
研究分野 - 分科
基礎医学
研究分野 - 細目名
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)

キーワード
温熱生理学 / 熱中症予防 / 発育発達

相談に応じられるテーマ
快適温熱環境 / 熱中症の予防 / 温度刺激と生活

所属
教育学部 学校教員養成課程 保健体育講座
大学院教育学研究科 教育実践専攻
学芸大学連合大学院博士課程 健康・スポーツ系教育講座

E-mail
tanaka-hideto-ht@ynu.ac.jp

研究概要

生活における温熱環境に関する諸問題について、生理学的見地から研究を進めています。現在は、子供の快適生活環境とは?のテーマで、子供の質問紙生活調査から体温調節機能に関する測定調査も行っています。さらに、国内幼稚園児・小学生をはじめ中国・台湾の調査も行い、今後の日本における生活温熱環境についてどのように考えていくのかの提言を行います。その他、「温冷刺激と快適性」や熱中症の予防に関するテーマで特に「スポーツ活動時の熱中症予防」についての研究も行っています。

アドバンテージ

環境条件をコントロールしながら、温度刺激量と生体生理反応を測定できます。

事例紹介

温度刺激と身体機能の改善に関する製品開発。屋外スポーツ活動時の床素材と温熱ストレスの関係など。

主な所属学会

日本運動生理学会 / 日本体力医学会 / 日本生気象学会

主な論文

『高齢者における夏季の冷房使用状況と冷房使用時の生理的反応と温熱的快適性に及ぼす気流の影響』「日本生気象学雑誌」2015.1
『子どもの熱中症予防のための夏休み時の外遊び及びスポーツ活動時刻に関する調査研究』「神奈川体育研究」2015.3
『Comfort associated with local cooling in a hot environment : Verification of Peltier Device Cooling』「Adv. Exerc. Sports Physiol」2021.10

主な著書

『知って防ごう熱中症』少年写真新聞社2008
『熱中症―現状と予防―』SE 2017.6
『スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック―改訂版―』日本体育協会 2019.4

主な研究機器・設備

・人工気象室
・局所発汗計

主な地域活動(国内、特に神奈川県内)

NPO法人YNUスポーツアカデミー理事
神奈川大学野球連盟副理事長
神奈川県野球協議会事務局長
日本スポーツ協会熱中症予防委員