19. 有機化学
戻る-
エンジニアとしての勤務経験を根底に、科学的データに基づく機能性色素などの有機材料に関する…理工学部 化学・生命系学科 化学 EP松本 真哉マツモト シンヤキーワード①機能性色素化学・①有機結晶化学・②環境教育・②ライフサイクル思考・②探究学習従来から進めている機能性色素の結晶多形や結晶の光電子物性に関する研究課題と工業製品などのライフサイクル思考を基礎とした環境教育の教材開発と実践に関する研究課題の二つの課題に取組んでいる。
-
環境負荷低減と資源有効利用へ向け、金属使用量を低減できる高活性触媒の開発、 二酸化炭素や…理工学部 化学・生命系学科本倉 健モトクラ ケンキーワード触媒化学・固定化触媒・ファインケミカルズ合成・CO2・アルカン活性化・環境調和型反応再利用が容易で、かつ金属種の溶出が無い利点を持つ固定化触媒は、固体表面を精密にデザインすることで性能の増幅(協奏効果)が見込まれる。また、二酸化炭素の還元反応に高活性を示し有用物質への変換を促す触媒を提案できる。
-
金属錯体触媒を用いることにより、 これまでの有機合成化学では困難とされてきた炭素-炭素結…理工学部 化学・生命系学科 化学EP山口 佳隆ヤマグチ ヨシタカキーワード錯体化学・有機金属化学 ・均一系分子触媒・不活性結合活性化・炭素-炭素結合生成反応目的とする新しい金属錯体の合成法を確立するとともに、これらを用いた触媒反応を検討し、金属錯体触媒の活性や選択性の向上を検討している。また、元素戦略の観点から、汎用金属元素を用いた金属錯体の合成と触媒反応の開発に取り組んでいる。
- 1
- 2