
生理活性作用の探索に重きを置いた研究を進めている。
理工学部 建築都市・環境系学科 地球生態学教育プログラム
環境情報学府 自然環境専攻
研究概要
遺伝子の探索を行っています。
土壌ストレスの診断手法の開発に向けて、土壌動物のストレス応答遺伝子の探索を行っています。
菌類の殺虫作用や忌避作用などの生理活性作用を探索しています。
アドバンテージ
新規の遺伝子や生理活性作用の探索に重きを置いています。これまで、新規の高感受性カドミウム応答遺伝子の同定に成功しています。また、取り立てて注目されてこなかったキノコから、生理活性作用を見いだすことに成功しています。
事例紹介
土壌生物のストレス応答遺伝子発現を指標に土壌ストレスを検出できる可能性があります。
菌類の生理活性物質を利用した殺虫剤や忌避剤を開発できる可能性があります。

主な所属学会
日本土壌動物学会 / 日本苗学会
主な論文
『土壌小型節足動物トビムシ(Folsomia candida)における放射線応答遺伝子のスクリーニング』「放射線科学」2008.12
『Application of HiCEP to screening of radiation stress- responsive genes in the soil microarthropod
Folsomia candida (Collembola)』「Environmental Science & Technology」2008.9
『生態毒性学におけるトビムシのゲノミクスの動向』「Edaphologia」2007.12
『Defensive role of cystidia against Collembola in the basidiomycetes Russula bella and Strobilurus ohshimae』
「Mycological Research」2007.11
『Repellency of injured ascomata of Ciborinia camelliae and Spathularia flavida to fungivorous collembolans』「Mycoscience」2006.10
主な著書
「菌類の事典(「動物に対する防御」を分担執筆)」朝倉書店,2013